話す前に❶

お前の大好きな「金について」ではなく

お前の苦手な「心について」を書いてある

そのため

 とても長い話しになる。

長い話しになるに決まっている


ゲームの世界で強くなりたきゃ
ホームボタンで戻りゃいい。
だが、リアルな世界で強く成りたきゃ…
先ずはココで自分の心を見直させてやる

何が大切で
何が大切じゃないのか
何が必要で
何が必要でないのか
何が見えていて
何が見えていないのか

100人の中で3人位が何か人生のヒントを見つけてくれればいい。
残りの97人は、多分文句を見つけて帰るだろう。
3人との違いは
向上心から来る本物の
 理解力と吸収力。

 つまり読解力さ

97人は書き手の説得力を求めてしまうからな。
上から目線が既に気に入らないのだろうが、こちらも全力で書いてある。
 
 今まで君達が読んできた本は、プロの文章だろうから問題の後には答えがしっかりと書いてあり、読み進めるだけで十分に分かるもので、読み終えた時には、物語の中や頭の中だけでスッキリと完結するものばかりだろう。
 だが、僕のは「心について」を書いてある
。答えなんてものは書いてあるわけがない。
しかも、相当な読解力を鍛えなければ僕の書いてある文章の十分な100%など読み取れない。
 正解のある教科書の問題を読み取る読解力とは違う。
 リアルな人の心は、文字には無い強弱や声色、その場の空気や、背景等から察しなければいけないものだからね。
しかもその他人の心の答えなんて…100%を
言い切れるものではない。

だけど、だからこそ、相手の心を察することへの努力から逃げてはいけない。

分かるよね?

俺の話しには、問題の後に「答え」ではなく、ヒントまでしか書いていないと思ってください。答えの三歩手前にしてあります。
 答えまでの三歩は自分で歩きながら考えていくことです。
 そんな「答えの出し方のアドバイス」や「式の要素」ですが、これを知っておかないと、あなた達はいつものように、最初から考えるのを諦めたり、人との話し合いから逃げたりしてしまい、読解力の成長はしてません。
 
力づくで引っ張るリーダーには成れても、
心からついて来させられるリーダーには成れません。

さてと、「金の力」も必要だが、“心の力”も重要になる時代が100年後には必ず来る。

その種を書いてある。
誰とでも仲良くなれる俺が
「人付き合いについて」の、とても大事なダイヤモンドの原石を散りばめておいてある。
それをここから見つけ出し、自分自身のその心で磨いてもらいたいんだ。

俺は更にその先の「報いの証明」を睨んでいる。

君達がこの文章から、「心の成長」のための読解力を鍛えていき、新しい友達や親友、新しい価値や答え、新しい解決策、新しい自分の自信を身につけていってほしい。

 5分の曲は5分で作られたものではない。
ザッと3日で読み終えたとしても、読み取って一つ一つ自分のモノにするには十年はかかると思っておいてくれ。




読む人の条件

基本的には 男女共に26歳以上の方で、「違うものは違う!」と言えるくらい健康で元気な時に読んでください


 こんなことは言わなくても、誰でも分かっていることだが、詰まらないと思えば、いつでも読むのをやめてくれればいい。
 『報いの証明』を読み取るための、話しの・文章の・読み進め方・理解の進め方が「話しの前提」には書いてある。

難しい専門用語では書いていないが、きっと人付き合いの経験が少ない人には想像しながら読み進めることが少しだけ難しいかもしれないくらいだ。
 
 僕が見聞きしてきた「育てて残すべき人々の心」について…
 国が国として残るためのものは金ではなくて心。
 例えばそれを「国の心」だという時、聞き慣れていない言葉の組み合わせでオカシイのかもしれないが、「一人一人の心」だと理解してもらいたい。
 こんなふうに、(素人の)僕の言葉の説得力に頼らずに、貴方自身の「読解力・理解力・吸収力」で読み取り、人生に具体的なプラスを得ていってほしい。

「金では買えないものが何かを知っている俺」が、どうすればそれを手に入れられるのかを書いてある。
 君らは金で買えないものは?と訊くと
自信無さそうに「愛」とでも言うのだろう。
  自信が無いならそれはやめとけ。
   愛すら分かっていないだろう?
先ずは「親友」だ。分かるか?
金で買えないのは「親友」
これからはそう答えておけ。
 
さてと、話しを戻すぞ、この俺の素人文章だが、リアルな友達との会話の中で心を読み取るその訓練や練習だとして読み進めてくれてもいいし、読み取り切ってくれた時には…君が今まで市販の本のプロの文章を読み慣れ過ぎていて分からなかった隣の友達の心が、、少しずつ感じやすくもなるだろう。

とにかく「金では買えないものが何かを知っている俺」が、どうすればそれを手に入れられるのかを書いてある。
 「心の成長」に終わりはなく、その成長させるべき理想という“目指すべき具体的な正しさ”も一人の中には無いものだと思う。
 それを知ることのヒントが散りばめてある、だがその分、とても読みにくい文章だということを覚悟しておいてほしい。



先ずは、この中に出てくるZ・A・B・C についてだが

*この時代に生きる この人生を、自分で考えたことのある
「人間」
 「話せば考えたことのある人」

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「人間 の男(男性)」
表記 :  “ 君 ”

一言で言うと : 話さなくても分かってる大丈夫な人

性別で言えば貴女や、、
職業で言えば哲学者、裁判官、教授、先生…
立場的に言えばリーダー、指導者…
…などの人には多く、また、「そうであって欲しい」方たち。

自分で人生を探していける人。
「ラクよりも楽しさ」
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 「普通の人」の男・オス
表記 :  “ お前 ”・“ オマエ ”

一言で言うと : 
*話は頭で理解はできる人、だから→やれる…そして↑男へ成長していく)
*話は頭で理解はできる人、だが…→しない・できない・やれない・やらない・しなくていい・自分じゃない…そして↓堕ちていくオス)

◆特徴(見分け方)
・やる理由(努力の目的)「怒られないため」「金は(もらえる約束を)もらってから」
・やれない理由「得(利)がない」「まだ貰ってない」

「楽しさもいいがラクの方!」
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「人のオス」
表記 :  “ オマエ ”・“ 奴 (ヤツ) ”

一言で言うと :話しを分かりたくない人

◆特徴(見分け方)
口から出る言葉の方向は
「だからしない・だからできない・だからしなくていい・だからやりたくない・・・だから自分じゃない」
ミンナ(自分の都合の良い数人)
フツー(不通)

「ラクして楽しみたい」

(そして、ここでは誰の心にもある「よい心・悪い心」のズルい考え・悪い心の方を「オマエ」と言っている。「天使と悪魔」で言えば悪魔の方を「オマエ」と言っている。そして文章中の「オマエ」とは俺の心の中のオマエということだからな。それならお前の気分も悪くないだろう?)
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「ヒトのオス」
“ 奴等・ヤツ ”
*話しを聞く気もない人、
もしくは話しが解らないヒト

◎だが心が有れば大丈夫。
心を成長させることだ!



ル1話前提)

いつか当たり前になる「普通の人(基準)」のために


●記事に振っている番号や順番には あまり意味はない。
全てが判断のための要素であり、人それぞれの吸収力のために。
だが、後々「大事なこと」が書いてあるが、先に書いてある「どうでも良さそうなこと」を読みとっておかないと、本当の意味で理解できないだろう。

リアルでも人付き合いとは、そのようなものだ。




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Zの話は

・俺の話は「貴方と誰かの間に入って使える話題」を集めたものとしても使えばいい。
・自分と相手の持ってるものを測って伝える物差しになればいい。
・「嘘は損」だと分かっていても…(目先の何かの為に)ついてしまう人は一度読んでみるといい
・説得力が  1 でも 32 でも 65 でも 100 だとしても、0 になるか 250 になるかは、読み手の貴方の理解力「吸収力(成長力)」に委ねられます。
 マイナスにならないようにだけは、こちらも精一杯気をつけて書いてあります。



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皆さんへ


コレは面白い本ではない。
君とは違う国の環境で育った人のお話・物語でもなけりゃ
読み手のアナタの為に書いたものでもない。
 コレは貴方が誰かと分かり合おうとする時、自分のことを相手に説明しやすくすることができるかも知れないヒントで、貴方と“貴方の相手”の間に入って使える小話を集めていくものだと。
  だから、この話はお前にとって 「合ってる」も「間違ってる」も良し、自分の持っているものと、相手の持っているものの長さや深さの“差“を測って伝える“ものさし”なんだ。
 気に入らなけりゃ、お前が自分の言葉で作りゃいい。
友達がいれば、そこで使える話もあるが、
友達がいないからこそ、読んでおくべき話でもある。

そして何となく「嘘は損だ」と思っている人や
「嘘はいけないことだと分かっていても、ついついついてしまう」という人、「嘘は得に決まってる!」と思っている人が、それを知りたきゃ読んでみればいい。何かヒントがあるかもな。

嘘にこだわりがある訳ではないが、嘘があるとお互いに面倒くさいからな。

だから、
  真面目な正直者で、理解力があるなら 俺の話は簡単だろう。
「本気の向上心がある」のなら 俺の話しはプラスだろう
「長続きしない口先だけの向上心」なら 俺の話しじゃなくても無理だろうし、
説得力とは 「言う人にもよる」というなら
俺の話しはここで読むのをやめて、ママのところに持っていき読み聞かせてもらった方がいい。

 ただ、Aのように誰の言葉だろうと、理解者側の理解力(吸収力)でどうにでもプラスや成長につなげられるという力強い人間には、この僕の文章での口調は…申し訳なく、、でも笑って読んでいただければ幸いです。

そして、普通の人ならわかると思うが、この内容は、
あなたが、いつか目の前の誰かに教える時があるとしても、“偉そうに話して聞かせるため”の内容ではないことだけは先に言っておく。

  話というのは たとえ良い内容でも話し方ひとつで嫌われてしまうからな。


(あはは、この俺のようにな。
俺の話し方がムカつくなら、それもここで感じ取り、学べばいい。)

 原点に立ち返り「自分がされて嫌なことはしてはいけない」ということ。すれば当然嫌がられる可能性は大きいし、一般的には「偉そうに話されること」も押し付けられる力が強いイメージがあるので、気分の良いものではありません。
 そこもしっかりとここで感じた上で、強い口調や、高圧的な態度、上からの物言い、命令型や、恩着せがましい言い方等には特に注意し、気をつけてここからお持ち帰り下さい。
こういった者は普段から「(目の前の)相手の気持ちが察してあげられていない」心の部分があります。

それと、俺の書く記事の中には内容的にも同じようなことが何度か書いてあったりするが、その話題・テーマから目的に対するアプローチには必要だったこととして、まぁ、勘弁してほしい。



自2◎話前提) 

 俺の強気とは


●「誰のための文章か」って? 
それは当然ここから何かを読み取れる人のためにしかならないし、その人がいて初めて世の中は面白くなっていく可能性があるということだ。

 ここに書き連ねた内容の価値をお金に例えて言うと、ココに書いてある「俺の言葉の心の価値」はただの50心万円だが、これを誰でも受け取れるはずのものにはしてあるつもりだ。
 お前の持ってる現金の1000万円じゃ買えないものがあり、それを、俺の心の50万円なら買えるのだ。
 それが何か分かるといいのだが…


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・俺はここで優しそうな言い方などはしない。
ありのままの気持ちの口調で話すだけだ。
(優しい言い方は君がしてくれればいい。冷たい言い方や、見返りを求める優しそうな言い方はお前たちが自然にやってしまうだろう?)
・男の俺が自分に対して、“自分の中にある弱いオスの心”や、「自分さえ良ければ」という“動物的考えの部分”に言い聞かせてやる感じの言葉さ。
・ここに書き残す俺の強い言葉や口調でしか変われなかった者達が、その口調を他の者や子供達に繰り返すことのないように見張っていてほしい。ここで書く僕の場合には幾つかの意味を持たせてあるからだ。リアルでこの強い口調をマネているとしたら、ソイツは本当の説得力を理解していないと思え!
・そして君がいつか優しく言ってあげてくれ
(俺とソイツの違いは、「とことん解るまで一緒に探しながら多種多様な成長への説明ができる男」か、それとも「ただ同じ一言を段々と大きな声で繰り返すだけのオス」なのかさ)

俺は強気の口調で行くが、お前がこれを真似する場合は説得力が無い場合だろうから、やめとけ。
 説得力や相手の理解力を理解できていないはずだ、止めろよ。
 人が頭で理解して、実際にそれができるようになるには多少の時間はかかるものだぞ。
 説得力と理解力だけではないということだ。
 そう、話せば誰もが分かるわけでもない。

もう一度言う、理解して実際にできるまでには人それぞれ多少の時間がかかるものだ。
 それを縮めることができるのが…

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Zは皆さんへ


「もっと優しい言い方なら…みんなが聴いてくれるのにね」って?
「そのほうがあなた自身もすごく良い人だって思ってもらえるよ」なんて言われるのかもな。
 その通りだ。
俺のこんな口調や言い方は、ここでの話で終いにするつもりで書いている。
 君は君の優しさで君の周りの「優しく言って分かる人達」に伝えていってください。
そして俺は「君の優しさでは分からなかった者達」等のために、一度だけここに書いて残しておく。
…そう、この国の全員が、そんな簡単な説教(一言)で 変わるような奴なら、こんな俺が話す必要もないだろう?
…まぁ、こんな理由を君は知らなくてもいいのかもしれない。

俺は 「良いことやってあげても、それじゃあ感謝されないよ」って言われてしまうのかもな。
だがな、俺はおまえと違って感謝なんてどーでもいいんだよ。
感謝が欲しけりゃ目の前で名札を見せて「あなたの為に…」と話しかけてやるさ。
 
 同じ時代を生きる一人一人 、誰の成長であっても廻り廻って間接的にも俺のところに来るのだから、目の前の1人の感謝などは俺の仕事じゃない。
 そんな中で、成長の一番難しそうな者に向けて言葉を詰めている。

そこらの奴が優しく言ったくらいじゃどうにもならない。そんな奴が、実は真っ先に変わらなくてはいけない奴であり、そいつの心に本気の力を込めて突き刺す説得力が、ここに書き残す俺の言葉の価値だろう。
…無理な奴には無駄だけどな。
「できる君に」ではなく、
「しなくはいけないことすら やりたくないオマエ」に、優しい言い方などしてやるものか!と、そんな気持ちで書いてあることもある。
例えば「やってはいけないことを平気でやる奴」には
俺の鬼舌が一度だけ大事になる。

…そして文字は押しつけられないもの。
俺もお前のことを知らないし、
お前も俺のことを知らない。
知ったところで、どうこう言う話でもないし、どうこう言えるものでもない。

リアルで俺がお前を目の前にして、こんな強い口調では話さないのかもしれない。いや、きっと強い口調で話す必要は無いだろう。
 目の前の1人のことなら、足りないものが何かを、理解しながら一つ一つをアドバイス的に話せるからだ。

だからこそ、ソイツが俺の強い言葉で何か成長できたとしても、いつかソイツが直接的に育てる若い世代には繰り返さないように、、君や皆んなは見張っていてくれればいい。
  ここに書いてある「この強い口調」は、男の俺が、自分の中にある、“弱いオスの部分”という「自分自身の心に言い聞かせるためのもの」だからな。#1

つまり、
自分自身の中にある二つの心があるとして
・しっかりとやろうとする男の心
・ズル賢くサボろうとするオスの心
そんな自分の心の中で「男の俺」が自分自身の中にある「オスのオマエ」に対して言い聞かせる言葉だから、強い口調でも何の問題もないはずだ。



  女の子様よ、もし君も君自身の中にあるかもしれない自分勝手な心?があるとするなら、そしてそれが社会の秩序を乱すことの可能性を秘めてるのなら…
あ、いや、やっぱり大丈夫。
女の子は大丈夫。
あはは、そのままで。
…もしも、この先、俺たち男性よりも犯罪件数等が上回ったりするようなことがあるのなら、その時に少しだけ考えましょ。






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(#1俺がここで書く「上から目線や強い口調、偉そうな話し方やキツい言葉選びをする理由や目的は、かなり沢山ある。
 俺は知り合いには、強い口調を必要としない。もちろん直接的に話す見ず知らずの通りすがりの人にもね。
 お前たちが自分の場合に、何故強い口調を必要とするのか言ってみればいい。
僕は自分でその全てを説明できるがとても長くなる、お前たちの「それだけの理由」と同じものは入っていない。)

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