話前)目的と結果


自14◎話前提)

相手と知り合える(話題)道具としてあり


俺という1国民が、同じ1国民のお前に話しかける言葉さ


●この話を読んで、何を持ち帰ってもらいたいのか

-----

Zならば

A・B・Cへ
・俺のいう本物の親友を作ってもらいたいのさ
・個人の成長は→家族→家庭→地域→会社→社会→国の成長へとなり、、
お前が今日成長するということは、その瞬間国も成長したということだ。そして人それぞれ、休憩も大切だ。
・隣近所の人々と張り合っているよりも協力を
・金の力まかせに個人で行くにしても、せめて本音で話せる親友の3人くらいは作っていってくれ。



---------本文---------

Zは

A・B・C へ

俺の話は 全部正しいか、正しくないかは
聞くまでもないが、お前達に任せておくと
ただ「(書き手の)俺の物語」として 読み流すだけなんだろう?
いつものお前なら そうさ。
リアルでもそうさ。
例えば
年下や後輩に「話しがある」と言われた時、
最初から自分と相手との立場を考えてしまって「“話を聞いてやる”的な態度」じゃ、「イコール判断してやる」となるだけ。
それじゃあ吸収には至らないぞ。

だが、今回の「(俺の書く)内容」は、そんな読み方じゃ ただの時間の無駄だと思う。
俺の話は「相談内容ではないんだ」
どちらかといえば「情けの最後通告」だ。
せっかく、コレを読むのなら… 気分の良くなる話しじゃない分、強引にでも何かを得るんだ。

  世の中にある「人の本気の言葉」からは、心に残るものが得られるもんだ。
偉そうに書いてある分、本気の本音で書いてあるからな。中には間違いもあれば…間違いもあるだろう。だが、「間違いだ」と判るなら、「お前の正しさが何なのか」をそれなりには説明できるのだろうからな。
①まず「ミンナ」ではなく「自分の考え方はどうなのか?」を知るためのものとして読め。
②次に「コレを基準に誰か(相手)との考え方や価値観等の差を知り、分かり合える話題の1つ」にしてもらえればいい。


☆☆☆俺の話しを読んで☆☆
①お前は俺と比べてどっちにどれくらい同じじゃない(違う)んだ?
コレをしっかりと今日言えるようになってくれればいい。
そしたら 明日の朝は、お前は誰かに自分の事をしっかりと伝えることが出来るようになる。
「相手と分かり合える人生」の始まりってことさ。

②自分の動きや自分の判断を説明する時に「ミンナが…」とか「ミンナだって…」、「ミンナに聞いてくれれば…」…「ふつうはそうだから」なんて言葉がなるべく出てこないようにできてくるだろう。
相手は「(ミンナのことは後でいいから)あなた自身はどう考えてそう思うのか?」を聞きたいんだよ。

そしたら更に気付いてくるだろう。
昨日までの「自分という人間(個人)の考えや心」に相手は本当に興味があったんだろうかと。
コッチからテキトーに流していたつもりのお前が、実は相手にもテキトーに流されていたことにな。

もちろん、これはこれで報いだろう。

お前自身も相手の考えや心を、どれだけ理解しているつもりでも、ちゃんと確認しなけりゃ、「つもり」なだけ。
 日々会話もなく挨拶だけなら 相手の考えの成長にも気付いてあげられず、自身の考えの成長も分け合えないようでは、誤解のタネも増えるだろう。
個人のレベルアップを家族(家庭)で分け与え合い、会社や地域で分け合いながら国(世界)は成長する
国の成長の速さはお前達の世界観で決まるのに、そのお前達ときたら、隣の社員やご近所さんと張り合って、知恵の一つも分け合えないでいる。
しかも、どれも人のせいにして。
大人の国民として、どこにこの国の成長や将来を語れる自信の資格があるんだ?
「消費税も上がる前に買う」のではなく、「上がってから買うよ」ってさ、お前たちの友達仲間で一人くらい誰か言えないのかな?
 ほんのちょっとのことで、大人として自分の意識も変わるし、親として子供達への未来への教育のキッカケにもなるし、、

俺のこの内容を そのまま隣の国や他の国にそのまんまアドバイスしてみようか?
会社ではお前は何をすべき存在だ?どんな役だ?家ではどんな役割なんだ?…それと同じように、
 この国が何をすべき存在か、考えたことないのかな?(…まぁ、あって そうしているのだろうけどな。)
ま、こんな大きな話はともかくとして、
君には本当の意味を確かめられる「親友」を作ってもらいたいのさ。
俺の使う意味の「親のような友達」をな。

え?いる?…お前のソレは“一番の友達”というのだろ?だったらそれは「一友」でいいだろ?これじゃあダメかい?
 

(いちいちオマエに「みんなだって」や「普通はこうだ」なんて教えてもらわなくても、俺は子供や他国から来た人じゃないんだから、皆様のことは知ってるんだよ!
…もう一度言う、僕らが聞きたいのは、もう一つ踏みこんだ「オマエ自身はそれについてどう理解し考えているのか?」なのさ。)


→「親友とは」